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それからソースにガーリックバターも入れてソース完成。
仕上げにお皿に盛り付けて……
A「できた。」
ステーキ2人前が出来た。
後でまた4人の分も作らないと。
先程から横目で見ていたが、大体の人が豚の丸焼きだった。
その時、横をクラピカが通った。
A「…えっクラピカどうしたの？」
クラピカは、なんだかとても落ち込んでいる。
ゴン「403番と同レベルって、言われたかららしい。」
A「へ、へえ。(汗)」
そして私は、メンチさんの前に来た。
A「どうぞ。」
メンチ「わぁ！美味しそうじゃない！！」
ブハラ「美味そう〜！！」
メンチ「では、実食！」
パク、と食べると2人は固まってしまった。
え、不味かった？
メンチ「美味しい！何これ！！」
ブハラ「だね。君は合格〜！！」
それから、ゴンくんとキルアとレオリオとクラピカにステーキを作ってあげた。
ゴンくんとキルアの頬が、とても緩んでいた。
良かった。
そして続いて後半もあるらしい。
その課題は……
メンチ「スシよ！」
……………寿司？
A「え、マジ？」
A、ジャポンに生まれいたから。
こんなにも自分が育ってきた国の伝統料理が出されるとは思ってもみなかった。
A「先ずは魚を取りに行こっと。」
ゴン「え！A、スシが何かわかるの！？」
A「うん。寿司は、私の国の伝統料理だからね。ジャポンに生まれて良かった！」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年8月9日 22時
