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ゴンくん達も無事到着。
レオリオさんの香水の匂いを辿って来たとか。
どんな鼻をしているんだ?
レオリオさんは右頬が腫れていた。
大丈夫だろうか。
クラピカ「A!もう着いていたのか。」
A「うん。クラピカ達も無事に着いて何よりだよ?」
クラピカと少し話をしていたら、会場の扉が開いた。
??「一次試験を通過した諸君。中へ」
奥にはとても綺麗は女性が。
私はこの時、『露出高っ!』と思ってしまった。
あんな露出が高い服、ジャポン人は着れない。(真顔)
メンチ「ようこそ。あたしが二次試験 試験官のメンチよ。」
ブハラ「同じくブハラ。」
暫しの沈黙。
その時、ブハラさんのお腹が鳴った。
メンチ「二次試験は…料理よ!」
……今、メンチさんなんて言った?
「料理」…?
私、得意だよ!!
それからと言うもの受験者が何故料理をするのかと疑問をぶつけた。
メンチさん達は、美食ハンターだかららしい。
そして…課題は、豚料理を作れとの事。
此処にある調理器具は何を使ってもいいとの事。
それでメンチさん達が満足した料理を作れれば合格らしい。
あれ?
確か、ビスカの森に生息する豚は一種類だけで……
それも世界で最も凶暴な豚だった気がする。
性格悪いなあ…あの人達も。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月9日 22時