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それからまあ色々とあった。
偽試験官が現れたり、ヒソカさんがトランプでどちらかが本物か確かめる為投げたりなどと……
そして、Aは現在、ヌメーレ湿原を走っている。
また走り二次試験会場に行かないといけないらしい。
死ぬ確率が大幅にup。
…………で。
A「…………」
ヒソ「……♡」
Aは、何故かヒソカさんと隣で走っている。
確かこの人、試験が始まる前に受験者の腕を消していた人だ。
何かの念能力だろうか。
ヒソカ「へぇ…君、念能力を使えるんだ。」
A「まあ…貴方もですよね?」
ヒソカ「うん。…君は、合格♢」
A「それって、どう言う事ですか?」
ヒソカ「♤」
それから無言。
私は、サトツさんを見失わないように前へ行き隣を走ってい試験会場に着いた。
キルア「あ、おーいA!」
A「キルア!」
キルアが居ると言うことは他の3人も居ると思っていたが、まだ来ていないようだ。
A「良かった。キルアが無事で」
キルアと同じ目線にしてしゃがみ、笑った。
そしたら、何故かキルアは頬と耳を赤くしていた。
どうしたのかな?
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雪見大福(プロフ) - ごめんなさい!キルアのお家に行く時カルトくんと会うと思うのですがちょこちょこカルトくんがカイトくんになっているので直してくださると幸いです。お話とても面白かったです!これからも無理せず頑張ってください (8月10日 3時) (レス) @page32 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年8月8日 22時