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風丸「雷門イレブン、お前たちはダークエンペラーズと一番最初に戦うと決められた。さぁ、サッカーやろうぜ…円堂。」
ﾊﾞﾁｯ!!
円堂「いやだ…。こんな状態でお前たちと試合なんて……」
鬼道「そうだ。こんな試合をしてどちらにも得られるものなどない。」
壁山「そうっすよ。嫌っス！！(泣)」
豪炎寺「あぁ。」
剣崎「まず、雷門中を破壊する。」
円堂「だめだ、やめろ。染岡！！」
剣崎「お分かりですね。貴方達の選択肢はないんですよ。試合をしなければ……
どうなるか見せてあげます。離してやれ。」
A「きゃっ……」
両腕を拘束されていたAとネオンが……
エージェントは離した。
剣崎「……行け。」
A、ネオン「…………」
ゆっくりとこちらへ歩いた。
剣崎「……(スッ」
風丸「……んっ！！！」
A「きゃあっ！！！！」
ネオン「うわっ！！！！」
全員「「！？」」
風丸が、Aとネオンの背中にボールを当てた。
そして、怪我を追おう2人。
円堂「A！！」
鬼道「ネオン！！」
A、ネオン「う、うぅぅ……」
豪炎寺とヒロトにリボンの拘束は解けたが……
円堂「……分かった。やろう！！」
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作者名：AYANE x他1人 | 作成日時：2023年8月7日 9時
