イナズマイレブン×妖怪ウォッチエイリア学園編 (ページ39)

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＊(人1)視点＊

沖縄で、【炎のストライカー】を探しに来た。
in船

壁山「暑いッスね。」

貴方「はい。冷たい飲み物。」

壁山「ありがとうございますッス！(人1)さん！！」

貴方「はい。吹雪くんも。」

吹雪「えっ？」

貴方「マフラーもしているんだから、熱中症になったら大変だよ。はい。」

吹雪「ありがとう。」

目金「サンゴですよ！あんなにたくさん！！」

壁山「目金さん。そんなに乗り出したら、危ないッスよ。」

目金「うわぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

壁山「先輩！！」

目金さんが落ちた。

貴方「ど、どうしよう！！」

円堂くんが乗り出しそうになった時、一人の少年が助けてくれた。
船から、降りて目金くんの元に向かった。

円堂「全く。」

目金「いや、あまりにもサンゴが美しかったので……」

貴方「気を付けなさいよ。」

円堂「ありがとう！君は、目金の恩人だ！！」

？「よせよ。礼を言われるほどじゃねぇよ。」

目金「そうですよ。僕だって泳げるんですから……(？「バカ野郎！！海を甘くみるな！」！！」

？「海は、命が生まれるところなんだ。命を落とされたらたまらないよ！！」

目金「……はい。」

？「ま、とにかく無事で何よりだ。じゃあな。」

貴方「名前、聞くの忘れてたね。」