イナズマイレブン×妖怪ウォッチエイリア学園編 (ページ16)

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貴方「じゃ、葉君。行ってくるね？」

準備を終え、学校に戻ってきた僕。すぐ出発するのか、円堂君達は既にキャラバンに乗っていた

紫之宮｢先輩……
行っちゃうんですね。｣

貴方「…うん。」

一瞬、葉君は悲しそうな顔をするけど……
すぐ、｢頑張ってくださいね、応援してますから！｣と笑顔で言ってくれた。
頑張らないとね。

貴方「ありがと、頑張るね。……皆を頼んだよ。」

紫之宮｢はい！｣

黒崎｢俺への言葉は無いのな。いつでも帰ってきていいぞ。｣

貴方「そう簡単には帰ってこないと思うけど？まあいいや。それじゃあ、行ってきます！」

紫之宮｢行ってらっしゃい！｣

黒崎｢怪我すんなよ〜！｣

イナズマキャラバンに乗り込む。
どこ座ろう？
辺りを見渡しながら突っ立っていると、一哉の隣……
土門君が｢おいで｣と言うように手招きしていた。

土門｢こっち来いよ。知り合いが近くにいた方が気が楽だろ？｣

貴方「わ〜ありがと〜！」

隣に座らせてもらう。
ちなみに通路側で、一哉は土門君の向こうにいる。

瞳子｢(人1)さん。近くのコンビニに案内してもらってもいいかしら？｣

貴方「分かりました。」

今から、コンビニに向かいます。
意外と近いよ。