ﾌﾟﾘｽﾞﾑｽﾀｧ＆吹雪の王国のプリンセス (ページ30)

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すると、光や吹雪が収まった。

太陽「なに…今の……」

セーラームーン「逃げて！！」

セーラームーンがそう言ったけど……

ルナ「Aちゃん！太陽くん！」

のどか「えっ！？」

アルテミス「これを使え！！」

それぞれ色がついた片手の手袋？

貴方/太陽「ルナとアルテミスが喋った！？」

ルナ「この手袋を片手に着けて、Aちゃんと太陽くんが2人で手を繋いで、「ブリザード・パーフェクトパワー！メイクアップ！！」って叫んで！！」

アルテミス「そして、サファイヤ王国のプリンセスとプリンスに覚醒した2人が、セーラー戦士の皆を助けるんだ！！」

太陽「……Aちゃん！やろう！！」

貴方「えぇ！」

Aは右手に、太陽は左手に手袋を着けた。
手を繋ぎ……

貴方/太陽「ブリザード・パーフェクトパワー！メイクアップ！！」

ﾋﾟｶｰｰｰﾝ、ﾋﾞｭｫｫｰﾝ!!

2人は、白と青い光に包まれた。

衛「Aっ…太陽っ……」

プリズムスタァ全員「！？」

りんね「前世……」

白と青い光の玉が、空に向かって飛んだ。
玉がなくなると……
身体がそれぞれの光に包まれていた。

太陽「((ﾋﾟｶｧﾝ))未来の吹雪を！！」

貴方「((ﾋﾟｶｧﾝ))勇気の吹雪を！！」