ﾌﾟﾘｽﾞﾑｽﾀｧ＆吹雪の王国のプリンセス (ページ19)

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ほたる「……プルート。私達のもう一つの使命も。」

すると、はるかさんとみちるさんとほたるさんが入ってきた。

はるか「我ら、外部太陽系戦士は、吹雪の王国・サファイヤ王国のプリンセスとプリンスをお守りする事だ。」

ヒロ「吹雪の…王国？」

ユウ「サファイヤ王国？」

みちる「アンドロメダ銀河の近くにある星よ。一年中冬で吹雪が多い国。そのプリンセスとプリンスが、Aちゃんと太陽くんなの。」

プリズムスタァ全員「えっ！？」

2人が！？

はるか「だが、2人はまだ前世の記憶が戻っていない。ただ…今回の出来事、覚えているか？」

ほたる「衛さんが、トドメを刺されそうになった時……」

タイガ「……2人の体が光…吹雪が吹いた。」

ほたる「うん。2人のプリンセスとプリンスだった頃の力が、蘇るところまで来ていたの。」

べる「それって……」

ほたる「お2人が、プリンセスとプリンスに覚醒する日が近づいている意味です。」

みちる「前世の記憶があっても…2人と仲良くしてほしい。」

プリズムスタァ全員「は、はい。」

はるか「……2人のこと、出来る範囲で良い。君達が守ってくれ。」