3話 ページ5
みのり「彼等の選手データ、見せてもらいました。」
貴方、優一「選手データ?」
みのり「鉄角真、ボクシングで世界レベルの実力をもつ少年。ですが、サッカーは未経験。瞬木隼人、陸上部。超足と言われるほどの俊足の持ち主。これもサッカー初心者。森村好葉、運動部への入部経験無し。」
貴方「へぇー。あのかわいい子、好葉ちゃんってゆーんだ♪ねぇねぇ、君の名前は?」
みのり「みっ水川みのりよ。////『イケメン……』」
貴方「よろしく。みのりちゃん。」
みのり「え、えぇ。」
みのり「そして、九坂隆二、彼はかなりの問題児。5つの学校をまとめる筋金入りの不良。真名部陣一郎、これも運動部への入部経験無し。ただし面白い経歴もあるようですね。日本計算超人コンテストで優勝。野咲さくら、新体操のエース。」
優一「あのピンクの子は、野咲さんだね。」
みのり「皆帆和人、父親は警視総監賞を授与された優秀な刑事。井吹宗正、彼は全国クラスの実力を持ったバスケットボール選手。そして……
涼闇A、剣城優一…貴方達2人は、プリズムスタァ。」
貴方「それは、京ちゃんも同じだよ。」
みのり「えっ?」
前半戦……
ほとんどが初心者なプレイだった。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年7月2日 15時