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35話 ページ37
?「おめでとう、地球代表の諸君。君達はグランドセレスタ・ギャラクシーの予選を勝ち抜き、本大会へと駒を進めた。」
貴方「ちょっ、今、なんて言った……?」
鉄角「わけわかんねぇぞっ……」
野咲「なにっ?どういうことっ?」
神童「今…確か……」
剣城「俺たちを……”地球代表”と言ったのかッ……?」
皆は、この状況に酷く混乱していた。
?「そうだ。君達は日本という国の代表などではない。」
天馬「日本、じゃなくて…地球っ?」
?「やはり君達は、まだ理由も聞かされずに戦っていたようだ。」
瞬木「瞬と雄太をどうした!?」
観客席に座ったまま眠ったように動かない。
貴方「み、皆さん!?」
天馬「観客の皆をどうしたんだ!?」
?「彼らには眠ってもらっている。」
瞬木「眠ってる?」
天馬「なんでそんなことを……」
豪炎寺「そこから先は俺が話そう。」
その場にやってきたのは、少年サッカー協会会長の豪炎寺修也だった。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年7月2日 15時