今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:794 hit
小｜中｜大
30話 ページ32
レオside
貴方「頭が良い。皆帆くんと真名部くんなら分かるんじゃないの？」
真名部、皆帆「えっ！！？(驚)え〜と……」
皆帆「あっ！！なるほど、そういうことか……」
野咲「そういうことって？」
真実「これは、皆さんの未来に関わるんだよ。」
真名部「こんな大観衆の中で、キーパーもいないのにPKをミスするなんて、できるわけないということですよ。」
皆帆「特に、オリンピックを目指している野咲さんや、芸能界で生きている簓さんにとっては致命的だよね。そんな不様な姿を見られたら、競技人生の汚点になるし。」
野咲「じゃあ、最初からそのつもりで監督は……」
貴方「そう言うこと……。だから、黒岩監督は嫌いなんだよ……」
えっ？
結果……
皆、ゴールを決めてしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2023年7月2日 15時
