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18_学園七不思議殺人事件_ ページ20
一「とにかく、この扉を開けないと!!佐木!お前も手伝えよ!」
竜二「いいえ。僕は手が離せませんから。」
お兄ちゃんとヒロくんとカヅキくんとタイガくんが、体当たりで扉を開けた。
一「消えた。ロウソクも。」
立花「そんなバカな。この目で確かに。」
貴方「でも、窓は全部内側から鍵が掛かっているから……
脱出なんて無理だよ。」
立花「じゃあ、我は見た者は……」
竜二「なんだか……七不思議そっくりじゃないですか?開かずの生物室で吊るされた死体が消えるなんて……」
おとは「へ、変なこと言わないでくださいよ。佐木さん!」
竜二「あ、すみません。」
ーピィィィィ!!
貴方「!!『と、止まらない!?』」
そして、私達は不可解のまま家に帰った。
一「A。大丈夫か?」
貴方「うん……」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年6月29日 0時