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オッキー「ところでさ〜!ネオンくんって真実ちゃんのこと好きなの?」
真実「えっ……」
ネオン「えっ!?ちょ、何言って!!?」
オッキー「小学校の頃から好きなんでしょ?1人の女の子として。」
ネオン「えーーーーーーー!!?」
花子さん「この子…空気読めないの。」
ネオン「へ、へぇ〜……」
真実「……んっ!!!」
バコン!!
幽霊「ぐあああああっ!!!!」
ネオン「えっ!?」
真実ちゃんが、幽霊を殴った。
真実「この学校で、有名な保健室の幽霊。いじめを受けた女子生徒が、ここで自 殺をした……。親にも頼ってくれなくて…誰にも相談できる相手がいなくて…先生にも……」
幽霊「そうだよ……。私は……
ずっと寂しかった……(泣)」
真実「なら……
私の家で暮らす?」
幽霊「えっ……」
花子さん「フフッ、五十嵐様の家。最高の住み心地よ。」
オッキー「悪いことしなければ、置いてくれるよ。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年6月16日 0時