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真実「手当てしてあげるから……。保健室行こう?」
ネオン「う、うん……。」
___保健室___
真実「それにしても、酷いことするねぇ。」
ネオン「イタッ……」
ネオン「ねぇ…五十嵐さん。どうして、霊感があるの?」
真実「……五十嵐一家は、全員…霊感がある体質でね。幽霊とかお化けとか見える体質でね。そして、異能力が使えるの。」
ネオン「異能力……?」
真実「雪城くんって、幽霊って何段階あるか知ってる?」
ネオン「えっ?……一番怖いのが悪霊……。地縛霊……。浮遊霊……。とか?」
真実「そうだよ。私の場合は、悪霊の異能力なんだよね。だから、私に学校の七不思議の定番のトイレの花子さんの花子さんとかがいたんだよ。」
ネオン「じゃあ…オッキーって言う幽霊は?」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年6月16日 0時