今日:11 hit、昨日:3 hit、合計:3,356 hit
小｜中｜大
＊6話＊ ページ8
衛「そっか。2人とも、今日は手を繋いで寝たらどうかな？」
歩「のどかちゃんが…良いなら……」
貴方「私は……
歩が良い……」
その日は、2人が手を繋いで眠りに着いた。
次の日……
うさぎ「ルナ、アルテミス！のどかと歩の事、お願いね？」
昨夜の事を話す為に衛とちびうさを含めた…セーラー戦士たちが集まった。
うさぎ「昨夜の事、詳しく聞かせて！」
せつな「えぇ、もちろんです。」
せつな、みちる、はるかを中心に説明をする。
亜美「2人が一緒の夢を見たって言うの……？」
せつな「おそらく…2人が見たのは夢ではありません。前世の記憶です。」
レイ「えっ……」
うさぎ「のどかと歩が！？」
まこと「衛さんは、聞いていなかったんですか？」
衛「嫌、しっかり聞いたさ。「吹雪が吹いている国…？みたいなところに、一軒だけ………凄く大きいお城があって……
そのプリンセスとプリンスが…やけに私と歩…友達のツバサとネオンに似ていて……。それと……
セーラーウラヌス…セーラーネプチューン…セーラープルート…セーラーサターンは……
なんでかは…知らないけど……。やけにはるかさん…みちるさん…せつなさん…ほたるちゃんに似ていた……」って。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2023年5月31日 11時
