「美少女戦士セーラームーン」ブリザード王国の戦士達。 (ページ32)

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＊30話＊ページ32

のどか「ハァハァハァハァ……」

歩「間に合って…良かった……」

ネオン「うん……」

セーラームーン「まもちゃん！？どうしたの？胸が痛むの？」

キング「…あの蜘蛛の巣が現れてから、急に痛み出したんだ…」

セーラーサターン「それって……
のどかちゃん達も……」

歩「……コクン。」

貴方「私達場合は……」

ツバサ「凄く痛いっ……」

セーラーヴィーナス「見て！！あれ…」

ヴィーナスの一言に全員が空を見上げた。

セーラーマーズ「…太陽がかけていく…」

セーラージュピター「…日食？」

セーラーマーキュリー「そんな！次の日食はまだ、ずっと先のはずよ？」

セーラームーン「…さっき言ってたイベントってこの事…？」

セーラープルート「多分、そうでしょう……」

ルナ「皆さんは、乗り込んでください。私とアルテミスで、Aちゃんと歩くんとツバサくんとネオンくんを連れて、休ませます。」

セーラーウラヌス「あぁ。頼む。」