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4話 ページ5

秀吉side

秀吉「い、金田一よ。ワシのこと覚えておるか?」

貴方「……えっ?誰?」

ガーン!!

お、覚えてないじゃと!?
あんなに、相談を受けたのはずじゃ!!

貴方「クスッ、冗談よ。元水無月中学演劇部、木下秀吉くん。」

秀吉「お、覚えてくれておったのか!!(パァァァァ」

貴方「覚えておくって言ったでしょう?」

明久「あれ?秀吉、金田一さんと知り合いなの?」

秀吉「ああ、同じ中学なんじゃ。」

…………

全員「えぇえええええっ!!?」

美波「じゃあ、顔見知りだったの?」

秀吉「そうじゃ。」

貴方「じゃあ、私の席は秀吉くんの隣にしようかな?良いかな?」

秀吉「喜んでじゃ!!」

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作者名:AYANE | 作成日時:2023年5月24日 19時

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