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30話-学園七不思議殺人事件- ページ31
一「あぁ!とりあえず剣持のおっさんに高畑製薬の事を調べてもらおう!」
美雪「あっ!待ってはじめちゃん!!……あっ。」
レイコ「どうしたの?七瀬さん。」
美雪「ない!!……一ちゃんのハンカチがないのよ!」
一「いいよ。そんなの〜!」
美雪「でも!!…………一ちゃんがハンカチ貸してくれたなんて幼稚園の時以来だし…。」
貴方「アハハハ……((苦笑い」
美雪「……多分部室だと思うから、一緒に来て?」
一「……なんで?あっ!!ひょっとして怖いの?」
美雪「だって…一ちゃんの推理によると尾上さんはあそこで……」
明久「まぁ…確かに1人じゃ怖いよな……。」
一「たっく!美雪は胸ばっかり大きくなって、臆病なのは子供ん時と一緒だかんな〜。」
美雪「一ちゃん!!!!」
貴方「ちょっ……
2人とも。」
一「ハンカチなんかほっとけよ!それより今は高畑製薬だ!剣持のおっさんに電話電話!!!」
美雪「もういいもん!何があっても知りませんからね!!べぇーー!!」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年5月24日 19時