17話-学園七不思議殺人事件- ページ18
貴方「えっ……。もしかして、3人ともあの死の儀式って言うメール?」
尾ノ上「そうなんだよ。」
鷹島「コクン。」
雄二「知り合いか?」
貴方「ミステリー研究部の部員の皆。3年生の尾ノ上先輩と鷹島先輩。1年生の佐木竜二くん。佐木くんは、幼馴染みなの。」
竜二「もしかして、文月学園の生徒さん?」
美波「は、はい!」
すると、お兄ちゃんと美雪お姉ちゃんが入ってきた。
尾ノ上「君達も呼び出されたの?あの変な電話で。」
一「うわぁぁぁぁ!!!ビックリした。」
尾ノ上「ごめんごめん。電気着けようと思ったら、君達が入ってきたもんだから。」
貴方「お兄ちゃん!?」
一「えっ?A?!なんでここに!!」
貴方「私の携帯のメールに差出人不明のメールが来たから。」
美雪「差出人不明のメール?」
貴方「夜の10時に死の儀式を行うから。不動学園に来い。って。」
一「死の儀式?」
竜二「僕達も〃なんです。」
?「コラ!お前達、何やっている!!」
新校舎の警備員室
立花「電話で呼び出されただと?」
一「はい。どこ行っちゃんだろう?桜樹先輩。」
貴方「私はメールです。これです。」
私は、警備員の立花さんに携帯を渡す。
立花「何々?【夜の10時に死の儀式を行うから。不動学園に来い】……なんだこれ。」
貴方「だから、気になったので……
文月学園の皆さんもご一緒に。』
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年5月24日 19時