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【14話】 ページ15
ツバサ「無理ならはここまで。芸能禁止の星で活動していくには、自分の身は自分で守らなくてはなりません。そう、これはただのセレクションではない。この試練を乗り越えなければ00になれても命を落とすだけ。ライブのラストを飾る『Bigger』それを歌い終わるまでライブを守りきる。それが、セレクション！」
貴方「ツバサさん。」
ツバサ「A。後は、頼むわ。」
ツバサさんが、出ていった。
貴方「……みんな、よく聞いて。」
セレクション生「？」
貴方「僕からアドバイスしてあげる。」
智恵理「アドバイス？」
貴方「ツバサさんの言う通り、君達にはライブの護衛をするよ。もし、君達がライブの護衛が成功したら、僕ができなかった……
研究生としてやってられるんだよ？」
セレクション生「！？」
鈴子「そういえば、Aくんって初めての男の子で研究生時期は……」
貴方「ないよ。僕も研究生を1度やって見たかったんだけど、初めての男の子ですぐに襲名メンバーになったから。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年5月18日 17時
