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【13話】 ページ14
こじはるさんが渡してきたのは……
凪沙「え？マイク？？」
ﾎﾟﾁｯ!
ﾋﾞｭｰｰﾝ!!
凪沙「うわっ！うぁぁぁぁ！！」
貴方「にゃんにゃんダメだよ。まだ、渡しちゃ。」
こじはる「ごめん〜！Aちゃん〜！！でも、惜しい。アサルトマイクサークルでした！チュッ。」
全員「えーーーーーー！？」
ツバサ「で、君達の特別レッスンには、Aが見てくれることになっています。」
貴方「僕がきちんと教えますから。((微笑み」
全員、ジャージ姿になった。
セレクション生「いやーーーーーー！！」
凪沙「こ、これが、アイドルの、レッスン！？」
貴方「……『疲れ果てている』」
ツバサ「AKB0048は10日後、この星でゲリラライブを行います。それまでに、襲名メンバーやライブの護衛を完璧にこなせるようになってください。」
真琴「戦闘が必要なライブって？」
ツバサ「あくまで、護衛よ。もしも、敵側が友人だってら、殺傷行為は禁止。」
織音「あ、そういえば、あの時もメンバーのみなさん。闘っていたよね？」
友歌「あれを私達が！？」
真琴「無理無理〜！絶対無理〜！！」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年5月18日 17時
