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~8~ ページ9
黒木side
改札を出て、アーヤが突然走り出した。
そして、外に出た。
若武「一体どうした?急に走っt…((彩「あっ!!」?」
若武の言葉と重なったアーヤが何かを見つけた。
紺色の学ランとかに着る大きな帽子に、メガネを掛けていた女の子だった。
しかも、凄くシンプルな服装だった。
カッターシャツに、紺色のジャケット、黒の膝までのスカート、白のニーハイ、エメラルドのショートブーツだった。
彩「くーちゃん〜!!」
その子は、少しビックリした様子でこっちを見た。
まさか……
?「あーちゃん!!」
あーちゃん!?
彩「迎えに来てくれたの!?」
貴方「まぁね。」
若武「す、スゲェ……。本物だ……」
上杉「ソロアイドルの……
工藤Aが目の前に……」
アーヤと工藤Aは、幼馴染みなんだってすぐに分かった。
でも……
ここからは、本題だ。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月5日 20時