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アーヤ、すごく悩んでいる。
彩「もう分かった!!言います!くーちゃんの本名は……
工藤Aです!!」
……………………
全員「えーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!?」
彩「本当にマジの幼馴染みだから!!スマホの待ち受けだって!この間の年末でお正月を過ごした時の写真だから!!」
アーヤがスマホを見せてきた。
待ち受けには……
仲良くピースをサインをしたアーヤと工藤Aの姿があった。
若武「ま、マジかよ!!」
彩「今週の金曜日と土曜日にくーちゃんの家に泊まって、日曜日に帰ることになるの。それに、今回の事件はくーちゃんのことだし。それに、くーちゃん。私達、KZのこと知っててくれているみたいだし!!私から、頼んで若武くん達も泊まれるようにしたから!!!」
小塚「ぼ、僕達まで!?」
工藤Aの家で、お泊まり!?
彩「幼馴染みなんだから、私にも感謝してよね!それに……
私もくーちゃんが、どうしてテレビから姿を消した理由…聞いてないもん。」
美門「えっ!?聞いてないの!!?」
彩「うん……。ごめん……
力になれなくて……」
若武「いいや。工藤Aの家で泊まれるだけ、ありがたいと思っている。」
七鬼「アーヤにも話してないのか……」
小塚「いったい、何があるんだろう……?」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月5日 20時