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~20~ ページ22
白鳥刑事「では、皆さん。今日の30分ぐらい前、どこで何をしていましたか?」
彩未「私達のこと疑っているんですか……」
目暮警部「い、いえ!アリバイを聞きたいだけなんです。」
貴方「私と絆と彩未さん、そして探偵チームKZ全員、ホテルのカフェでお茶をしていたよ。」
若武「あぁ。」
絆「僕達にアリバイを聞くなんて……」
愛翔「3年前と同じですね……」
3年前?
夏「呪いよ……」
冬「咲川未紀の呪いだ!!」
貴方、絆「!!((ハッ」
咲川未来?
誰だ?
夏「絶対そうよ!!未紀ちゃんの呪いしか……」
彩未「やめてなさいよ!!」
夏、冬「!!」
彩未「Aちゃんと絆がいる前でなんてことを言うの!?同じ、主役メンバーが亡くなったのに……
よく貴方達姉弟は、そんなこと言えるよね!!」
絆「お、お姉ちゃん!?」
貴方「いつも、優しい彩未さんが……」
貴方、絆「キレた……」
俺達も驚きが隠せなかった。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月5日 20時