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貴方「できたよ。」
小塚「いい匂い〜！！」
貴方「飲み物出してなかったね。麦茶でいい？」
黒木「はい。」
上杉「平気だ。」
全員分にご飯を入れて、カレーを入れた。
貴方「皆さんの口に合うか分からないけど。」
彩「大丈夫だよ！くーちゃんの手料理は、全部美味しいもん！！」
貴方「ありがとう。((微笑み))いただきます。」
KZ全員メンバー「いただきます。」
……ﾊﾟｸｯ、ﾓｸﾞﾓｸﾞｯ……
美門「！！」
若武「ウメェ！！」
小塚「こんな美味しいカレー食べたの初めて！！」
黒木「とても美味しいです。」
貴方「よかった。」
上杉「コクン。((ﾓｸﾞﾓｸﾞｯ」
彩「……ねぇ、くーちゃん。言いづらいんだけど……
聞いてもいいかな？」
貴方「な〜に？」
彩「どうして、テレビに出なくなったの？」
貴方「！！」
アーヤがそう聞くと……
Aちゃんは、驚いた表情を見せた。
僕達も手を止めた。
そして、下にうつむきた。
彩「小さい頃から、アイドルを目指してきてやっとアイドルになれたくーちゃんが、突然テレビに出なくなったなんておかしいよ！」
貴方「…………」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年4月5日 20時
