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貴方「フルネーム呼びは、やめてくれないかな?できたら、AちょんかAかくーちゃんで良いよ?」
く、くーちゃんはちょっと……
美門「ぼ、僕はAちゃんにする。」
小塚「ぼ、僕も!」
若武「俺は…Aだな!」
黒木「僕もAって呼ぶよ。」
七鬼「俺も。」
彩「私は、いつも通りくーちゃんって呼ぶね!!」
貴方「別に良いよ。私もあーちゃんって呼んでいるし。」
Aちゃんは、カレーを作っていた。
上杉「家族はいないのか?」
貴方「あぁ、私の親は海外で仕事しているから。たまにしか帰ってこないの。」
彩「あれ?そういえば、新一さんは?」
七鬼「新一さん?」
彩「くーちゃんのお兄さんの工藤新一さん!高校生探偵の!!」
若武「あぁ!あの有名な!!」
貴方「工藤一家は、有名人揃いだからね。お父さんもお母さんも。」
彩「そうだね。」
黒木「あの、何か手伝いましょうか?」
貴方「大丈夫だよ。自由にくつろいでて。本当ならいつもは、お兄ちゃんと一緒に二人きりで生活していたんだけど…最近、お兄ちゃん事件とかが忙しくてあまり帰ってこないの。気持ちだけ貰っておくよ。」
凄い…1人でこなせてる。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月5日 20時