56話 金田一少年の決死行 ページ7
貴方「お兄ちゃん〜!川崎に、だるま饅頭あるよ!!」
一「……か、川崎!?」
チラシを奪った。
一「だるま饅頭〜……
行くに決まってんだろぉ!!」
真壁「じゃ、決まりィ〜!」
一「AとKZも行くよな!」
貴方「「ハイハイ。行くよ。」
彩「えっ?私達も行って良いんですか?」
佐木「いや、でも作文はいいんですか?」
一「なーに、心配には及ばねえよ!」
美雪「一ちゃん。だるま饅頭大好物だからね。」
貴方「後で終わらないって、泣きついても知らないからね?」
佐木「おっ○いと似てますもんね。」
そして……
川崎に来た!!
上杉「人多いな……。」
一「よし食うぞ〜、最低100個!」
貴方「そんなに食べたら、また病院だよ?」
一「分かってるって〜!」
佐木「あッ!あれがホテルですね!!」
真壁「え?おぉ……!!」
美雪「綺麗なホテルみたいだね!」
彩「うん、楽しみ!」
黒木「ありがとうございます。俺達まで。」
美雪「良いの良いの!!って、一ちゃん?何してんの?」
さっそく、だるま饅頭を買おうとしているお兄ちゃんがいた。
真壁「それは、後!」
一「え!?えぇ〜!!ちょっと待ってぇ!」
真壁「後で100個でも200個でも買ってやるから!」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月4日 18時