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88話 金田一少年の決死行 ページ39
夢主side
全員で、外に出た。
龍「金田一さん。僕は人の命を奪ってしまいました。
でも…僕が本当に罪を償うことができたら……
また…会ってくれませんか?」
一「当たり前だろ……。俺とお前は友達なんだから。」
そう言って、龍くんに拳を突き出した。
その手に龍くんも拳を合わせる。
そして……
お互いの手が離れ、龍くんは刑事さんたちに連れて行かれた。
去って行く龍くんを、涙を浮かべた目で見つめていたお兄ちゃん。
貴方「お兄ちゃん……。行こう?」
一「……コクン。」
頷いて、皆でキングドラゴンホテルを離れる。
あ、あれ?
なんか、視線がぼやけて……
貴方「……((フラッ」
若武「お、おい!A!!」
貴方「疲れたぁ……」
小塚「今回は、Aが一番頑張っていたから。」
上杉「疲れたのは、当たり前だ。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月4日 18時