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72話 金田一少年の決死行 ページ23
夢主side
銃を握りしめ、ある1点を狙った。
それに気付いたお兄ちゃん。
一「やめろ!」
バァァンッ!!
私が撃ったのは人でも、刑事さんの構える拳銃でもない。
刑事さんの隣にあった菅。
そこを撃つと、大量の霧みたいなのが出てきて……
刑事さんの視界を遮った。
お兄ちゃんはその隙をうかがって、また走った。
私達は側にあったブルーシートの中に、龍くんの手を引き隠れる。
一「Aを頼む。」
黒木「はい。」
ブルーシートの中で隠れた。
お兄ちゃんが引き付けてくれたお陰で……
私達は、バレずに済んだ。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月4日 18時