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52話 ページ3
歩いていると……
貴方「そういえば、アーヤは、どこの学校に通っているの?」
彩「私は、浜田だよ。砂原くんと七鬼くんも同じなの!!」
貴方「え〜、私立の浜田ね。」
砂原「そうだ!」
小塚「でも、Aってどうして開成に来たの?」
貴方「それがさ、私も最初は驚いたの。先生から言うにはね、「それは頭が良いから。最近開成を共学にしたいと思って。まあお前は実験台みたいな感じ。」って。」
黒木「それは、気の毒に……」
貴方「私だってできれば、実験台にはなりたくなかったよ。」
上杉「ドンマイ。」
貴方「それに、もう何回男子に告白されたか。」
すると……
「あ、あの!Aさん!!」
貴方「?」
「こ、これを!!」
手紙を渡された。
若武「モテモテだな!!」
さっきの子、開成の制服だった。
違うクラスかな?
貴方「ら、ラブレター……。イヤァァァァァァ!!!!!」
KZメンバー「えっ!?」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月4日 18時