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66話 金田一少年の決死行 ページ17
夢主side
松岡「チッ…仕方ねえ。外連れてけ。」
四之宮「ああ。」
そう言って龍くんは……
その四之宮という男に連れられていった。
松岡「で?お前らの目的は何だ?」
一「ホテルで殺された赤い服の女。あんたたちの知り合いだよな?」
松岡「だったら、なんだよ。」
一「俺…その人を殺した犯人だ。って疑われてんだ。俺はやってない。だから疑いを晴らしたいんだよ!」
すると……
龍「うわぁ!うわぁ!うわあああ!!!」
奥の方から龍くんの叫び声が聞こえてきた。
貴方「龍くん!」
一「龍!」
お兄ちゃんが急いで龍くんの元に向かう。
私は、頭に銃口を向けている松岡って人に捕まっていて動けない……。
黒木「んッ!!」
黒木くんがお腹に蹴りを入れた。
その時に、松岡は倒れた。
貴方「ありがとう。黒木くん。」
黒木「困ったときは、お互い様だよ。」
だけど、そこには……
あの四之宮って男の人が……
胸から血を流して倒れていて……
真っ赤に染まったナイフを持ったお兄ちゃんがいた。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月4日 18時