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63話 金田一少年の決死行 ページ14
そして、俺達は地下の駐車場に出る。
だけど警備が厳重でなかなか動けない。
彩「ど、どうしよう。」
七鬼「これじゃ……」
その時……
1人の警察官の指令で、そこにいた警備は全部取り払われた。
今しかない!
そう思ったとき、今度は……
2人組の男がホテルから出てきた。
貴方「あの2人は?」
一「殺された赤い服の女の知り合いだ。」
貴方「「もしかしたら、事件についてなにか知ってるかも。」
若武「追いかけよう!!」
出て行った車を追いかける。
だけど足では確実に間に合わない。
だから、停めてあったタクシーに乗り、前の車を追うように伝えた。
貴方「お金は、私が出すから。」
一「すまんな。A。」
貴方「ごめんね。俺達、何もお金出せてない。」
貴方「良いよ。そのぐらい。それに、大切なものをもう2度と失いたくないし。」
2度と?
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月4日 18時