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62話 金田一少年の決死行 ページ13
Aと龍くんが、ホテルの従業員に変装した。
畠山「君達。段ボールの中見せてもらおうか?」
貴方、龍「は、はい。」
そんな声が、外から聞こえてくる。
そして、畠山さんが段ボール箱を開けた。
だけど中にはシーツが入っているだけ。
それもそうだ。
私達が入っているのは……
その下なんだもん。
畠山「ご協力ありがとう。」
そう言って、遠くに去って行く足音が聞こえた。
貴方「もう平気だよ。」
貴方「龍くん、演技完璧。」
龍「Aさんこそ。」
一「ナイス。龍。」
そう言って拳を突き出したけど……
戸惑い気味の龍くん。
そんな龍くんの手を取り、強引に自分の拳をぶつけた。
貴方「上杉くん。メガネ、ありがとう。」
上杉「あぁ。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月4日 18時