61話 金田一少年の決死行 ページ12
貴方「……えっ……」
黒木「俺達にも協力させてくれ。」
若武「俺ら、探偵チーム「KZ」だろ!!」
貴方「皆さん……( ;∀;)」
涙を見せた。
七鬼「来い。一さんは、連行される時にトイレに行って、逃げたそうだ。トイレのダクトを通ってキッチンに出るはずだ。」
俺達は、キッチンに向かった。
貴方「あっ、龍くん!」
仕事をしていた龍くんを見つける。
龍「Aさん。どうしたんですか?」
貴方「話はあとで。ちょっと協力してくれない?」
龍「分かりました。」
もっと説明しなきゃいけないかなと思ったけど……
なぜか、すごく理解が早かった
そして、俺達はキッチンにやってくる。
一「まずいな……」
あ、いた!
貴方「お兄ちゃん。((ボソッ」
小さく言うと気がついた。
一「A、KZも。」
若武「助けに来たぜ。((ボソッ」
黒木「俺達、一さんが犯人じゃないって分かっていますから。」
一「お前ら……」
龍「Aさん。持ってきましたよ。」
貴方「ありがとう。」
龍くんは、仕事と同じ制服を持ってきた。
そして、Aはそれを着た。
貴方「上杉くん。そのメガネ、貸して?」
上杉「あ、あぁ。すぐ返せよ?」
貴方「うん。」
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月4日 18時