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60話 金田一少年の決死行 ページ11
小塚side
友利「金田一一。あなたを殺人未遂容疑で、神奈川県警に連行します。」
一さんが……
貴方「待ってください!!お兄ちゃんが人殺しをするわけがない!!!!」
一「……A……」
友利「早く歩け。」
一さんは、俺達の前から消えた。
貴方「あっ……」
若武「……A……」
竜二「なんで、催眠術が本当なんて言ったんですか?」
美雪「一ちゃんが、そんなことすると思ってるんですか?」
真壁「俺だって、信じたいよ。でも、俺らだって見たじゃねぇか。アイツが刺すとこ……」
それを言った瞬間……
全員黙り込んでしまった。
貴方「お兄ちゃんが、そんなことするわけがない!産まれる前から、ずっと一緒だったんだから!!3年前のようなことは、絶対にさせない!!!」
3年前?
貴方「お兄ちゃんは……
私が守る!!!」
美雪「Aちゃん!!」
俺達KZは、Aを追いかけた。
小塚「Aちゃん!」
彩「待ってよ!!」
上杉「俺達だって、一さんが犯人だなんて思ってない!!」
すると、走る足を止めた。
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作者名:AYANE | 作成日時:2023年4月4日 18時