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4話 ページ5
で、今そこにいます。
若武「えっと、金田一はKZに入りたいんだな。」
何かKZリーダーの若武に入団させてって言ったらすごく長い沈黙があり……
今になってる。
貴方「あ、無理にとは言いませんよ。嫌なら、断っても良いですから。
小塚「え〜〜？入れてあげなよ。Aちゃん凄いんだよ〜！勉強も運動も全部できるんだもん！！活躍してくれるよ！！」
若武「わかったよ。入団に賛成のやつは挙手を。」
えっと……
美門くん、黒木くん、上杉くん、小塚くん、砂原くん、七鬼くん、彩さんが手を挙げている。
多数決で決まりだ！
七鬼「なんで、若武は金田一を入れたくないの？」
確かに……。
上杉「それは自分が目立てなくなるから。」
…………
貴方「バカらしいです。」
若武「なっ！？」
美門「これで、金田一を入団させるで決定だな。よろしく。」
貴方「若武くん、上杉くん、黒木くん、小塚くん、砂原くん、美門くん、七鬼くん、彩さん。よろしくお願いします。」
彩「彩さんじゃなくてアーヤって呼んでほしいな。」
貴方「分かりました。それと……
私のことは、金田一じゃなくてAで良いですよ。金田一は、さすがに恥ずかしいです……。」
若武「あぁ。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年4月4日 0時
