今日:5 hit、昨日:4 hit、合計:2,924 hit
小｜中｜大
33話 学園七不思議殺人事件 ページ34
黒木「ん〜〜……
ないな。」
美雪「ほんと……どこいっちゃったんだろ…………。あっ！」
黒木「どうしたの？」
美雪「いや……
なんか見られてるような気がして。」
振り向いた先には……
真壁のポスターが貼ってあった。
黒木「まぁ…さっきのことがあった後だとね……」
美雪「はぁ……！やだやだ……。やらしい目つき……。こんなポスター目の毒だわ……。」
美雪さんが、ポスターを剥がそうとした次の瞬間……。
ーｶﾞﾝｯ!!
黒木「ウッ……」
首当たりに痛みを感じた。
そして、目の前が真っ暗になった……。
34話 学園七不思議殺人事件→←32話 学園七不思議殺人事件
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2023年4月4日 0時
