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14話 学園七不思議殺人事件 ページ15
夢主side
ズル…ズル…!!
魔女(仮)は目的地に着いて中に入り、私を床に寝かせ、ある準備をしに部屋を後にした。
ﾋﾟｸｯ!!
貴方「っん…」
気絶をしていた私が目を覚ました。
貴方「っ！？ケボッゴホッ！！」
首をしてられたため、むせてしまった。
貴方「ここは……」
一度立ち上がったのだが、直ぐに座り込んでしまった。
貴方『うっ…フラフラする……』
これじゃぁ、脱出をするのは無理だな。
すると……
貴方『水の音？』
そして……
貴方「うわっ！！」
顔を水の中に入れられた。
思った矢先、暴れることがでなかった私は……
床に倒れてまた意識を飛ばした。
そして、戻ってきた犯人は、儀式の準備をしていた。
まるで七不思議を実行するように、俺の手首をロープでしばった。
？「すまない…」
これは、気絶をしている私に言った言葉なんだろうか…
15話 学園七不思議殺人事件→←13話 学園七不思議殺人事件
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年4月4日 0時
