今日:15 hit、昨日:4 hit、合計:2,405 hit
小｜中｜大
No.38 ページ39
一期「よかったね、五虎退。」
五虎退「は、はいっ！」
我が主が、5匹の小虎と戯れる姿。
見ているだけで幸せな気分だった。
加州「さ、主。そろそろご飯だから手洗いに行こっか。」
貴方「！……えぇ。」
いつの間にか食卓には人数分のご飯が用意されていた。
初めて食事を取る加州と薬研以外の刀剣達は、興味津々で料理を見つめていた。
加州と手洗いに行き、少しして戻ってくると、既に皆着席していた。
主と加州も空いている席に座ると、加州が手を合わせたのに合わせて他の皆も手を合わせた。
全員「いただきます。」
賑やかな食卓で食べるご飯は、今までで一番美味しかった。
貴方「……((ﾓｸﾞﾓｸﾞ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：AYANE | 作成日時：2023年3月31日 16時
