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第３７話 ページ38
寝ていたら、すぐに目が覚めた。
しかし輝二くんの姿はなかった。
貴方「ねぇ、ボコモン。輝二くんは？」
ボコモン「Aはん！助けてほしいまき！！輝二はんを、輝二はんをおっておくんなまき！」
貴方「えっ？追うって、どういうこと？」
ネーモン「輝二のデジヴァイスから声がして、輝二どっか行っちゃった〜！」
貴「デジヴァイスから？……いいわ、追いましょう！」
私はボコモン、ネーモンと一緒に輝二くんを追った。
貴方「どっちに行った？」
ボコモン「こっちじゃまき！」
貴方「拓也くん、泉、純平くん、友樹くんごめんね。先に行くわ。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年2月23日 23時
