【デジモンフロンティア×金田一少年の事件簿】女神のスピリットを持つ少女は金田一一の妹！？ (ページ4)

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第３話ページ4

ﾌﾟｼｭｰｰ!!

渋谷駅についた。

貴方「えっと……
エレベーターはあっちかしら？」

私は、エレベーターを見つけ乗り込む。
そして、すぐ後ろからバンダナをした男の子が乗ってきた。

貴方『ケータイを見ているのね。もしかしたら……』

貴方「ねぇ、間違っていたらごめんなんだけど。君もメールに従ってきたのかしら？」

私は、バンダナの少年に声をかけた。

輝二「ああ。」

あら、無愛想ね。

輝二「………だ。」

貴「ん？なにかしら？」

輝二「源輝二だ……」

もしかして、この子の名前？

貴「へぇ、輝二くん…よろしくね。(^-^)」

輝二「ああ。///…お前は？///」

輝二くん顔赤い？
風邪には注意しなくちゃね。

貴方「私は、金田一Aです。」

メガネに手を掛けた。

輝二「！？『ほ、本物！？』金田一…よ、よろしくな。((貴方「Aで良いですよ。」えっ？」

貴方「Aって、呼んでくれると嬉しい。金田一は流石に恥ずかしいから。」

輝二「分かった…A。///」

貴方「フフフ、ありがとう。(^-^)」

そういえばエレベータードア閉めるの忘れてたわ。
閉めなくちゃね。