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第２９話 ページ30
拓也「あそこで休憩するか？」
俺達は、お菓子の家に入って行った。
お菓子の家の中にはたくさんのお菓子があった。
拓也たちはおやつタイムをとっていた。
輝二「こんなことしてるより、森のターミナルに行く方法を考え他方がいいだろ。」
拓也「しょーがねぇだろ。ここ浮いてるんだし。どうすんだ？」
輝二「俺に聞くな。」
拓也「んだよ、お前だってしらねぇじゃん。」
輝二「考えてみろ。十闘士のうち、俺達以外グロットモンを入れて残り4人が敵だったら……」
拓也「…そうとは限らねぇじゃん。」
貴方「拓也くん、それは甘いわ。確かに、輝二くんの言っていることはあり得るよ。むしろ、そうじゃないほうがおかしいわ。」
拓也「うっ。そうだな……」
貴方「正確には、十闘士ともう1人だけれど……」
Aは、間に入って喧嘩を止めた。
が、また喧嘩し始める拓也と俺。
友樹「ごめんね…2人とも、僕のことで喧嘩ばかり…ごめんね……」
貴方「友樹くん……『ハァ…。ほんとに、おバカさん達ね。友樹くんに気を使わせてどうするのよ？』友樹くんおいで……」
友「？…うん？」
ｷﾞｭｯ!!
Aは友樹を優しく抱きしめた
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年2月23日 23時
