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第２７話 ページ28
拓也「友樹ビビってるだろ！」
貴方「友樹くん、まだ小さいんだから……」
輝二「関係ないだろ。この世界に来た以上もっとしっかりしないと。」
拓也「お前冷たいなぁ。」
輝二「お前が甘いんだ！」
にらみ合う2人。
貴方「ちょっと、喧嘩は……」
友「拓也お兄ちゃんも輝二さんもやめて！」
ﾎﾟｯﾎﾟｰ!!
全員「！？」
振り向いた先には小さな汽車が来ていた。
貴方「これに乗っていかない？」
全員で乗った。
小さいから少し詰めて乗っている。
拓也「へっに、あわねぇな。笑」
輝二「そんなこと言ってる暇あったら、森のターミナルに行く方法でも考えろ。『くそっ、狭いからAがすごい近い。///ていうか…柔らかいの当たってる。///』」
貴方「輝二くん。ごめんね。狭いから…///胸…当たってるよね……///」
輝二「い、いや…///」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年2月23日 23時
