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第２３話 ページ24
みんな疲れてたみたいで、ぐっすり眠ってる。
さっきまで、輝二くんと拓也くんが……
私を挟んで何か話してたみたい。
ちなみに……
輝二┃貴方┃拓也
で私を挟んで寝ている。
貴方『なんか眠れないなぁ……。さっきのカラツキヌメモン達…様子おかしくなかったかしら？』
拓也「Ｚｚｚ……」
輝二「スー…スー……」
貴方「…………」
私は、起き上がって部屋を出た。
輝二「……？」
外で、ダンスをした。
貴方「……ハァー……」
輝二「寝れないのか？」
貴方「！？輝二くん。」
輝二くんが、起きていた。
貴方「もしかして、音楽うるさかった？」
輝二「いや、Aが部屋出ていった時に目が覚めてな。気になってな。」
貴方「あぁ。ちょっと、寝れなくてね。身体を動かしたら、少ししたら寝られると思って。」
輝二「流石、アイドルやっているからダンスは上手いな。」
貴方「まぁね。小さい頃からアイドルになりたくてね。ボイストレーニングやダンスレッスンを積んできたの。そして、アイドルデビューといった映画に出れて、今で言う大人気アイドルになったの。」
輝二「そうなのか。」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年2月23日 23時
