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第１２話 ページ13
目を瞑って、守る体制に入った。
痛みに備える……
貴方「痛く…ない？」
痛みを感じない？
体には傷一つ無い？
貴方「何で？…！！ディアナモン！！？」
私の前にはボロボロのディアナモンが倒れていた。
貴方「ディアナモンッ！ディアナモンッ！！何で！？」
ディアナモン「ぐっ…A……。怪我は無いですか？」
貴方「大丈夫だよ…ディアナモン…何で……( ；∀；)」
ディアナモン「泣かないでください。私が勝手にやったことです。A……
あなたには、何かを感じていました。きっとあなたなら今のデジタルワールドを救えます…」
貴方「なんで私なんか…」
ｶﾞｽｯ!!
ディアナモン「ぐぁぁぁ！」
レディデビモン「ごちゃごちゃうるさいわよ！スピリットはいただくわ。」
レディデビモンがディアナモンを蹴り飛ばしていく。
ｶﾞｼｯ!!
ディアナモン「させない…絶対にさせない…！」
レディデビモン「しつこいわ！」
ｶﾞｽｯ!!
ｺﾞｯ!!
ﾄﾞｶｯ!!
ディアナモン「うっ！ぐぁぁぁぁ！」
貴方「ディアナモン！」
目の前でやられているディアナモン。
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年2月23日 23時
