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２５話 ページ27
渚side
僕達全員、助けに向かった。
けど……
ﾊﾟｧｧｧﾝ!!
渚「あっ…あっ……」
磯貝「あっ！？」
僕が死神の猫だましでやられた。
そして、僕達A班も死神に蹴られて意識を失った。
渚『これが…殺し屋のスキル！！』
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目が覚めると……
また、牢屋に逆戻りだった。
手を後ろにされて手錠を嵌められていた。
そして、ビッチ先生に裏切られた。
そして……
Aさんは、外にいた。
貴方「ｯｯｯ！！」
Aさんは、手首を思いっきり縄で拘束されていた。
牢屋の鉄格子に結びつけられていて、腕を上にされていた。
渚「…………」
茅野「渚……」
渚「……ごめん。僕の力不足だ。」
茅野が僕を心配していた。
赤羽「どんな方法で、殺せんせーをやるのか知らないけども。そう計画通りに行くのかね？それに、なんで、Aちゃんだけ中に入れないの？」
死神「例え情報不足でも結果を出す。それが、世界一の殺し屋だよ。それに、彼女にはここに入れるわけには行かない。」
えっ……？
死神「そうでしょ？ＡＫＢ００４８/2ndチーム≪Ｂ.Ｐ.Ｒ.≫の唯一の女の子。雪乙女Aちゃん。」
E組全員「！？」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年2月21日 0時
