１５話 ページ17
ステージも広く、客席も広かった。
立ちっぱなしで疲れないように椅子も手配されていた。
子供達は初めて来る場所にテンションが上がって、僕達や教師達は疑問を浮かべたままだった。
渚、茅野「ど、どういうこと？」
高槻「お待ちかねですよ。特に君は、凄く喜ぶよ。」
碧「えっ？」
碧くんが喜ぶ？
高槻「…………((ﾎﾟﾁｯ」
高槻さんは、ボタンを押した。
〜〜〜〜♪︎
貴方、幸、歩「♪︎魔法の呪文 いっしょに((全員「え！？」
♪︎チャオチャオ(燐、輝音、友軌「♪︎チャオチャオ」)
♪︎今日も楽しく 行っちゃお
♪︎チャオチャオ(燐、輝音、友軌「♪︎チャオチャオ」)
♪︎みんなで笑顔になっちゃお
♪︎アーユーレディ？ チャオチャオ」
な、なんで！？
≪Ｂ.Ｐ.Ｒ.≫の皆さんが！？
燐「♪︎1学期 ドキドキの毎日は」
幸「♪︎あっという間に過ぎてった」
貴方「♪︎ここの席から見渡す景色も慣れてきた」
輝音「♪︎まだ見ぬ世界が待っているはず」
友軌「♪︎私のティーンエイジストーリー」
歩「♪︎キラキラの青春 思い切り大切にしよう」
貴方「♪︎失敗恐れず ((歩、輝音「♪︎イッツ オーライ」
燐「♪︎先生に怒られ ((幸、友軌「♪︎ソー ソーリー」
幸、歩、輝音、友軌「♪︎でもまた歩き出す」
「「「「「「♪︎アーユーレディ？
♪︎チャオチャオ
♪︎無遅刻無欠席張り切っちゃお(輝音「♪︎チャオ」)
♪︎宿題は早めに終わらせちゃお(輝音「♪︎チャオ」)
♪︎部活も頑張った 今日の晩御飯なんだろな
♪︎成長ざかり お腹ペコペコ
♪︎お代わりしちゃお」」」」」」
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作者名：AYANE | 作成日時：2023年2月21日 0時
