【暗殺教室×ＡＫＢ００４８】E組の秘密を持った少女は、ＡＫＢ００４８/2nd((セカンド))チームの≪Ｂ.Ｐ.Ｒ.≫のメンバー…！？ (ページ14)

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１２話ページ14

渚side

松方さんは、驚いていた。
2週間でわかばパークに2階ができたことに。

松方「いくら物を充実させても、お前たちが子供たちの心に寄り添えていなかったのなら、この2週間分を働いたとは認めんぞ。」

全員に緊張が走った時だった。

E組全員「……」

さくら「おーい！渚～！」

渚「ん？」

さくら「じゃあーん！なんと、クラス二番！！」

さくらちゃんが僕に見せたのは……
算数のテスト用紙。
点数は、95点でクラスで2位とのこと。
僕の作戦で算数のテストの時間だけ不意打ちで出席し、解き終わったらすぐに帰宅した。
いくらいじめっ子でもテストの最中では手の出しようがない。
この事は先生しか言ってないため、いじめっ子の集中力を削ぐには充分だった。
さくらちゃんの様子を松方は唖然と見ている。