2.5次元舞台で活躍する千葉くんの弟。【暗殺教室】 (ページ10) - 小説

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9話ページ10

千葉『Aがやってくれたのか……』

俺は、優しくAの頭を撫でた。

千葉「？」

机に上には、手紙と薬と水と大好きな固ゆで卵があった。

《お兄ちゃんへ
ぐっすり寝ていたから、起こさないように額に濡れタオルを置きました。
固ゆで卵買ってきたから、食べてね？
それと……
無理はしないで?
お兄ちゃんは、僕のたった1人のお兄ちゃんなんだから。
BY.A》

A……。

千葉「……ありがとな。」

その後、薬を飲んで……
固ゆで卵を食べた。
そして、眠りについた。

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作者名：AYANE | 作成日時：2023年2月8日 21時