2.5次元舞台で活躍する千葉くんの弟。【暗殺教室】 (ページ7)

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6話ページ7

千葉side

貴方「お兄ちゃん。凄い熱だよ。」

Aに支えられながら、歩く。

貴方「朝から熱あったのか？」

千葉「熱、測ってなかったから……でも、頭は重かったのはあった。」

～千葉家～

貴方「とりあいず、制服を脱いでパジャマに着替えて寝て？」

千葉「そうするよ……。ごめんな？A。仕事あるのに。」

貴方「別に良いよ。スタッフにもメンバーにも話しておいたから。」

忙しいのに、悪いことをしちゃったな……。

貴方「……仕事終わったら、薬買ってくるから。他に買ってくるものある？」

千葉「えっ…？」

貴方「今、お兄ちゃんが食べたい物、飲みたい物買ってくるから、遠慮なく言って？僕は、父さんと母さんみたいな人間じゃないし。」

A……。

千葉「じゃあ…固ゆで卵食べたい……。」

貴方「分かった。じゃあ、仕事戻るな？」

千葉「……行ってらっしゃい。」

貴方「行ってきます。」